恋と弾丸【第4話】を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。
*恋と弾丸はマイクロというシリーズで発売されます。分冊版の際の話数を想定して恋と弾丸【第4話】と表記させていただいてます。
ちなみに3話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はまずこちらから。
https://mangatairiku.xbiz.jp/koitodangan-netabare-matome/
これから恋と弾丸のネタバレを含む内容をご紹介します。
もし文章のネタバレではなく絵付きで恋と弾丸【第4話】が読みたい!ということであればU-NEXTで今すぐにCheese!や恋と弾丸マイクロ版を無料で読めますよ。*時期によっては配信が終了してる場合があります。
恋と弾丸【第4話】のネタバレ
【指名の意味】
ユリを指名した桜夜は「サクラの接待楽しみだな」と呟く。
勿論、ユリは断ろうとするもクラブのママに強引に接客させられる。
VIPルームに向かうと、いつも通り接客しないと考えるのだが、緊張から失敗ばかりしてしまう。
そんなユリを面白いものを見るような目で見る桜夜。
桜夜の顔を見たユリは、指名した理由を「私の反応を楽しむため!?」と考え、意地悪な面も桜夜にあるのだと思ってしまう。
【名刺の意味】
そんな中、クラブのママが、ユリがサクラとして名だたる会社の重役方から沢山名刺を頂いたと暴露する。
ユリはすぐさま、貰ってないと否定するも「その名刺見せて」と桜夜に告げられてしまう。
桜夜はユリに挑発的な顔を向けて「客が君にいくら落とすかの話をママとしたい」と言う。
テーブルに並べられた沢山の名刺全てが名だたる会社の重役ばかりであり、その男達が落とすであろう金額は推して知るべしと言える。
しかし、次の瞬間、全ての名刺に火をつける桜夜は「男たちがサクラに落とす金…俺が出す」と言い放つ。
状況が吞み込めないクラブのママは焦りを見せるが、桜夜は端的に「サクラ二度と夜の世界には戻らない…桜夜組若頭の最愛の恋人」と言って、ユリを夜の世界から連れ出す。
入り口で送迎車を待つ中、ユリは大金のことを謝罪する。
そんなユリに「名刺の意味をわかってる?」と尋ねる桜夜。
意味は分からないと返すユリに「君を必ず愛〇にする」という意味だと教えると最後にこう告げる桜夜。
「いつもにまして綺麗な君を最初に見たのが俺じゃないなんてね…ユリ…俺を嫉妬にまみれさせるなんて…いい肝してる」
【ユリの接待】
桜夜の自宅に戻った二人は早速行うのだが、桜夜は動かない。
動くのはユリであり、それは桜夜からの命令だった。
これが罰であり、桜夜の言う通りにしないといけないと分かっているユリだが、それでも冷静な桜夜を見ると、自分だけがあの雨の日の乱れ方をしないといけないと思うと恥ずかしくて動けなかった。
けれど、しないという選択肢はなく、桜夜の顔をみないようにして乱れるユリ。
だが、桜夜はユリの恥らう顔が見たいと強引に顎を持ち上げる。
ユリの献身的な行為に満足した桜夜はユリを許し、改めてあの危険な街に来てはダメだと苦言を呈する。
加えて、航空券を渡し「ユリの夏休み1週間…俺に奪わせて欲しい」と告げた。

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以上、恋と弾丸【第4話】のネタバレをご紹介しましたが、やっぱり絵があって最新話を読んだ方が面白さは全然違ってきますよ。
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恋と弾丸【第4話】の感想と考察
桜夜から何とかお許しを頂いたユリでしたが、彼女を待っていたのは桜夜との一週間の海外旅行。
2か月に1度会えるか分からない現状を思うと、1週間も一緒に居れるということは夢のようでしょう。
そんな海外旅行ですが、平穏無事に終わるのでしょうか。
きっとそうはならないでしょう…桜夜という嫉妬深い男がいる限り。
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まとめ
以上、恋と弾丸【第4話】のネタバレ・感想を紹介しました。
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