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2019年1月16日発売日の週刊少年マガジン7号、最新話!
七つの大罪【第296話】を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。
ちなみに295話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はまずこちらから。

これから七つの大罪のネタバレを含む内容をご紹介します。
もし文章のネタバレではなく絵付きで僕の家においで七つの大罪【第296話】が読みたい!ということであればU-NEXTで今すぐに週刊少年マガジン7号が無料で読めますよ。*時期によっては配信が終了してる場合があります。
七つの大罪【第296話】のネタバレ
「新たなる魔神王の誕生だ!!!」
と〈原初の魔神〉が声を上げます。
共鳴した戒禁が集結してきます。
ゼルドリスは不敵に笑うのでした。
皆が最悪の展開だと焦っていると、マーリンは、
(諦めるのは、早急だ!!!)
と呪文を唱えるのでした。
〈原初の魔神〉がマーリンの魔法に気付きます。
「禁呪…”時の棺(クロノ・コフィン)”」
「繭の時間(とき)を停止させるつもりか…」
「させんぞ!!!」
とゼルドリスと〈原初の魔神〉がマーリンを止めようとします。
エスカノールとキングがマーリンを守ります。
「私に時間をくれ…!!」
とマーリンはエスカノールとキングに時間稼ぎを頼むのでした。
「なにもかも終わりだな」
とリュドシエルは諦めるような言葉を口にします。
「まさか、あの女が”時間停止”をも操るとは驚いたが、
術が完成する前に殺されるのは、目に見えている…」
と言い、エスカノールには〈原初の魔神〉を止めるほどの余力は残っていないと言い、
霊槍を遠隔操作している術者にもが獣二人の攻撃を止めるのは、至難の業と言います。
「メリオダスが魔神王として目醒めれば、我々の敗北は決定する」
とリュドシエルは最高神様がいないから、魔神王の力へ抗う手段はないと言います。
ヘンドリクセンはそんな弱気でどうするのかとリュドシエルは、三千年前も女神族は人間を励まし導いたと教えられてきたと言います。
「人間たちに慕われ、信仰を受けのぼせ上がっていた」
「尊大で自信に満ち、他者を駒としか思わぬ〈四大天使〉リュドシエル」
と言うリュドシエルを見つめるヘンドリクセン。
「すべては聖戦に勝利するためだ…!!!」
と言い、たとえヘンドリクセンのように手の平を返して去る者たちがいようとと言い、拳を握るリュドシエル。
ヘンドリクセンは何をしてでもギルサンダーとマーガレットを救わねばならなかったと、それが二人の運命を弄んだことへの贖罪と言います。
リュドシエルは自分に心酔する者がまだいたと有頂天になっていたと言います。
ヘンドリクセンは力尽きるように座り込み、
「私は……あなたを今も尊敬し崇拝していますよ」
と微笑みます。
騙されんとリュドシエルは顔を背けます。
ドルイドにとって女神族は教義そのもので、
あなたは懸命に人間を勝利に導こうとしてくれたと言うヘンドリクセン。
ギルおマーガレットへの仕打ちには失望したと言い、
弟君の生存がわかってからの狼狽ぶりには、思わず失笑したと言うヘンドリクセンに、
正直に物を言い過ぎだと突っ込むリュドシエル。
「だから、私はもっとあなたのことが好きになりました」
「あなたも我々と同じ完璧ではない存在だとわかって…」
とヘンドリクセンは笑うのでした。
私にそう言う趣味は無いと言うリュドシエルに、
自分もそんな気はないと言うヘンドリクセンでした。
ヘンドリクセンはリュドシエルに自分を器として使うように言い、
「あなたを崇拝するドルイドではなく…一人の友としてお願いします…」
と言います。
「…覚悟しろ…」
と言ったリュドシエルは、
”健やかなれ”
とリュドシエルはヘンドリクセンを回復させるのでした。
驚くヘンドリクセンに、
「お前ごときの器では、出せる力もだせんわ」
「かつて私にも友がいた…お前と同じくお人好しで」
「他人のために命を捨て去ったバカな男が…」
と昔を思い出したリュドシエル。
「…死ぬなよヘンドリクセン」
とヘンドリクセンに言うのでした。
満身創痍で戦うエスカノール。
遠隔操作でなんとか戦うキング。
「”死衝(デス・ドライブ)”」
と〈原初の魔神〉がエスカノールを攻撃し、エスカノールは吹き飛ばされてしまいます。
「さっさと、呪文を完成させろ!!」
「…器なき状態で精神体(このからだ)がいつまで保つか、保証はできぬがー」
「こいつを…足止めする程度のことなら保証してやらんでもない!!」
とリュドシエルが現れ、マーリンを守るのでした。
吹き飛ばされながらエスカノールは、自分には誰かを護るなんて、
おこがましいにもほどがあったと泣きます。
僕の…この命を…
「太陽」を引き換えにしてもかまわない。
誰でもいい、どうか…団長を…マーリンを…救って…
と心の中で祈るエスカノール。
「エスカノール…まさか、こんな形で再会しようとは…」
と言うと、
「…これも『太陽』の導きでしょうか…」
とエスカノールを駆け付けた最強の〈四大天使〉マエルに助けられるのでした。

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以上、七つの大罪【第296話】のネタバレをご紹介しましたが、やっぱり絵があって最新話を読んだ方が面白さは全然違ってきますよ。
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七つの大罪【第296話】の感想と考察
今回の会話で、リュドシエルとヘンドリクセンの関係が見えましたね。
ヘンドリクセンを助けたところから、絆の強さを感じますね。
マーリンを助けたリュドシエル。
エスカノールを助けたマエル。
また、戦いが激しくなりそうですね。
これからどうなっていくのか、気になりますね。
次回も楽しみです。
次回の七つの大罪【第297話】掲載の週刊少年マガジン8号発売日は1月23日になります!
まとめ
以上、七つの大罪【第296話】のネタバレ・感想を紹介しました。
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