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贄姫と獣の王【第65話】を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。
ちなみに64話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はまずこちらから。

これから贄姫と獣の王のネタバレを含む内容をご紹介します。
贄姫と獣の王【第65話】のネタバレ
フェンリルとの戦いで魔力を使い果たしたレオは、
人間の姿でこんこんと眠っていた。
心配するアミトをごまかし、おーさまの介抱を続けるサリフィ。
ズレた上掛けを直そうとするサリフィの手を掴み、
レオが目を覚ました。
不安と緊張でサリフィにすら反応したことを押し隠すその様子に、
彼を守れるのは自分だけだと、彼女は改めて決意をする。
おーさまを信じていても、もう会えないかもと思っていた。
側に戻ってこられた幸せを噛み締め、山盛りのごはんを
手ずからおーさまに食べさせてあげるサリフィであった。
サリフィに教えられ、アミトが向かった東の修練場では、
ヨルムンガンドと怪我をしたラントが、実戦さながらに渡り合っていた。
傷に障ると戦闘を終わらせたヨルムンガンドに、ラントが反論しようとすると、
現れたアビが、国内が混乱してるというのに稽古事をしてと責め始めた。
相変わらずのアビだが、ラントの方は何か心境の変化があったのかと、
問うヨルムンガンドに、もっと強くならなきゃと思っただけだと答えるラント。
今までは、命を捨てれば何とかなると考えていたが、サリフィに、
護衛は主を守って死ぬためではなく、最後まで見届けるためにいるんだ、
と言われたのだとーーーーー
アビの脳裏に、幼い頃主君をかばった父の死を、
虫けらのごとく一蹴した前王の記憶がよぎる。
命を捨てても勝てない奴がいると分かったからと、吐露するラントに、
ヨルムンガンドは、一刻も早く傷を治し、万全の状態で主を守らねばと諭し、
その後ならいつでも相手になると言って、その名を呼んだ。
「王妃親衛隊長ラントベルト」
ラントもまた、まっすぐな瞳で返し、握手をかわすのだった。
おーさまの包帯を巻き直しているサリフィは、
今回の戦いのなかで出来る限りのことをしたし、後悔はしてないが、
私の選択は正しかったのかと、ずっと考えていたのだと告白した。
おーさまは、生きるということは、選び続けるということだと言う。
どんな結果になろうとも、目を逸らさず向き合わねば、
前へは進めないのだと。
サリフィは、皆がいてくれるので自分で選べる幸せに感謝し、
おーさまは、サリフィがいるから自分を信じられるのだと、
彼女を抱きしめた。
魔族でも人間でも、
レオはレオ、
こんなにあったかい…
レオは、目を背け続けた自分の選択の因果と
いつか必ず向き合わねばならないことに、思いを巡らせていた。
夜、反乱組織の壊滅と、王への民衆の支持が盤石になったことを憂うものがいた。
他力本願ではなく、自分の手で求めるものを探そうと決意するそのものがいたのは、
禁断の書庫であったーーーーー
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以上、贄姫と獣の王【第65話】のネタバレを紹介しましたがやはり絵つきで読んだ方が面白いですよね。
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贄姫と獣の王【第65話】の感想と考察
新たな敵、いえ黒幕が登場しました!
衣装からみて文官か神官なのでしょうか?
怪しげな禁術を探している気配がむんむんです。
ようやくささやかな幸福に浸れるレオとサリフィですが、
彼らを取り巻く荒波は、まだまだ収まってくれそうにありません。
もう少し…もう少し、いちゃラブ期間が続けばいいのに!
でも、ちょっとずつ強くなっていく仲間達も信じたいですよね!
次回の贄姫と獣の王【第66話】掲載の花とゆめ2019年13号発売日は6月5日になります!
まとめ
以上、贄姫と獣の王【第65話】のネタバレ・感想を紹介しました。
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