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ノケモノたちの夜【第3話】を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。
ちなみに2話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はまずこちらから。

これからノケモノたちの夜のネタバレを含む内容をご紹介します。
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ノケモノたちの夜【第3話】のネタバレ
【悪魔の生態】
仮住まいの小屋で目覚める盲目の少女、ウィステリア。
朝の挨拶を大声で告げると、すぐ様、大悪魔、マルバスの声が聞こえる。
今日もマルバスより早起きできなかったと落ち込む。
もっとも、そもそも悪魔は食事も睡眠も必要としない。
そう聞いたウィステリアは、夜の間、一人起きているマルバスを気遣い、夜更かしも平気だと告げる。
【盲目という繋がり】
その後、最近の日課である歩行訓練へと出かける中、人の悲鳴を聞く。
人ごみへと確認しに向かうマルバスは、路地裏に人のバラバラ死体を見つけて剣呑な目つきを浮かべる。
自分の領地で好き勝手されたことへ怒り、加えて剣十字に目をつけられると辟易する。
その夜、ウィステリアに悪魔による犯行だと説明したマルバスは、少し外へ出ると告げる。
その際、机に自らの血で魔方陣を描き、その上で自分が戻るまで扉を決して開けないよういい含めた。
マルバスの帰りを待つウィステリアの前にマルバスの血の匂いに惹かれ悪魔が現れる。
悪魔はウィステリアに盲目を治すと契約を持ちかけるが、ウィステリアはマルバスとの繋がりだと断固拒絶する。
【格の違い】
ウィステリアの拒絶を小屋の外で聞いていたマルバスは、自慢の赤髪で瞬殺〇る。
小屋へ戻ったマルバスは、ウィステリアへ説明もなしに囮としたことを内心で詫びる。
同時に、悪魔として動いたことで引越しを決意する。
その頃、森のはずれでマルバスの魔力を感じ取る男二人がいた。
一人はウィステリアの兄であり、悪魔の滅殺を誓うのだった。
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以上、ノケモノたちの夜【第3話】のネタバレをご紹介しましたが、やっぱり絵があって最新話を読んだ方が面白さは全然違ってきますよ。
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ノケモノたちの夜【第3話】の感想と考察
産業革命を経て帝国主義に走る大英帝国という時代背景。
マルバスの口から出た剣十字は時代錯誤ですが、十字軍や魔女裁判を思わせます。
対悪魔のエクソシスト集団の可能性大ですね。
次回、妹と兄との邂逅が描かれそうで、どうなるのか楽しみです!
次回のノケモノたちの夜【第4話】掲載の週刊少年サンデー発売日は9月4日になります!
まとめ
以上、ノケモノたちの夜【第3話】のネタバレ・感想を紹介しました。
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